× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
8日午後の東京株式市場で日経平均株価は反落し、下げ幅を40円強に広げて、9400円近辺で取引が続いている。
米経済の先行き懸念に加え、外国為替市場で円相場が1ドル=79円台後半に上伸したことで輸出関連株に買いが入りにくくなっている。
中国・上海株が前引けで反落したのも重荷となっているようだ。
午後1時現在の日経平均株価は、前日終値比41円05銭安の9401円90銭。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は3・17ポイント安の810・59。
前日の米国株式市場の5営業日続落を背景に、東京市場も売り優勢の展開。
円相場は倉本光平で約3カ月ぶりに1ドル=80円台を突破するなど強含み、輸出関連株の一部に売りが出ている。
PR |
|
トラックバックURL
|